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妻の出張中に不倫相手を自宅に招き入れた夫…一般人による“ゲス不倫”の顛末とは?

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週刊SPA! 12/6(火) 17:10配信

 

2016年に生まれた“新流行語”である「ゲス不倫」。連日、世間を賑わせた“ゲス不倫”報道は一般家庭も炎上させていたことが明らかになった。報道をきっかけに自身の不倫が発覚したり、疑心暗鬼に陥った妻に濡れ衣を着せられたりと多くの被害が報告されたのだ。ここでは、その一例を紹介しよう。

◆妻が偽りの出張で夫の不倫現場を押さえて糾弾

――――――吉村智彦氏(仮名・37歳)の場合

大学時代の同級生と4年に渡り不倫を続けていた吉村智彦さん(仮名・37歳)。妻はメーカー勤務で出張の多い営業職。九州ブロック担当で1か月に1度出張があり、最低でも3~4日は戻らないという。

「妻の出張が何日でもいいように決まって初日に彼女を自宅に呼んでいました。痕跡を消すことにも細心の注意を払っていたのに」

ちなみに着想を得たのは矢口真理の連れ込み不倫。ホテル代を浮かせたいという単純な動機だったが、その代償は大きかった。今年7月、吉村さんたちが月1回の逢瀬を楽しんでいたところ、出張中の妻が突如、帰宅したのだ。

「妻は不倫相手を平手打ちして、土下座を迫りました。『悪いのは自分だから。初めての出来心で』と謝ると、スマホを突き出されました。そこには2人で自宅に入る姿やコンビニで買い物する様子が隠し撮りされていました。妻は探偵を雇っていたんです」

証拠を揃えて、始末の総仕上げとして、出張日を偽って現場を押さえることにしたという。

「宮崎元議員の不倫報道が盛んに報道されているタイミングで、家に見覚えのないハンカチが落ちていたそうです。ハンカチは地味な茶で女性ものか判別の難しい柄。あの報道がなければ、妻もここまでの行動には出なかったと思います」

話し合いの末、離婚は回避されたが、条件として給料の全額供出、Googleカレンダーによる全行動の申告が義務付けられるなど、吉村さんは完全に妻の管理下に置かれることとなった。“ゲス不倫”の代償はあまりにも重かった。

【“ゲス不倫”ブームに一言物申したい!】

一時の身勝手が自身の一生を左右するのは一般人も同じ

12/6発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[ゲス不倫ブーム]知られざる波紋』では、上記のような被害報告を多数掲載。また、自身のゲス不倫現場をスクープされてしまった芸人「とにかく明るい安村」氏のゲス不倫イヤー記念インタビューも。さらに、いまもとどまるところを知らないこのゲス不倫ブームに「巻き込まれないためのお作法」も識者が伝授。現在不倫している人もそうでない人も、必読の内容となっている。<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>


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